2006-01-01から1年間の記事一覧

ゲーム脳の話

ブログをみたりしてるとゲーム脳という単語をしばしば見つける。海外に住んでいることもあってゲーム脳とは何かということは全然知らない。ということで自分なりにゲーム脳とは何かを想像しながら何か書いてみる。これが実際にいわれているゲーム脳と違って…

ここに何も書かないということは堕落してないということ…なはずだったが、やっぱり堕落していた。何もしておらん。というわけでその間に見たものなどを。 ターミナル、監督:スティーヴン・スピルバーグ 宇宙戦争、監督:スティーヴン・スピルバーグよく考え…

こちら: http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20060824/p1例のネコ殺しの話というよりも、id:shinimaiさんのエントリが興味深かったのでそれについて。倫理学とかについて全く知識がないので、単純に疑問に思ったことがあるので、とりあえず書いてみる。ここで…

伊藤剛さん(id:goito-mineral)経由で: http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060822k0000e040061000c.html記事の内容にちょっとよくわからないところがあった。用は冥王星を従来の惑星のカテゴリーとは別にほかの小惑星といっしょの「矮惑…

はじめてトラックバック頂きました、ありがとうございます。なんか運動の動員のためのコンセンサスの問題からかなり離れちゃってます。すみません。僕がid:chidarinnさんのブログを見たときに一番興味を引かれたのは、プロフィールのところなんですね。「さ…

何か今まで書いてきたことと全然違うことを書きますが、http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20060729/p1にある「女性のうつ」についての議論を読んでちょっと思った事を…。まあ議論の内容とはあんまり関係ない事かもしれませんが。全然関係ない話ですが、フラン…

恐怖と笑い

『彼岸島』14巻まで読んだ。感受性豊かというか簡単にいうと恐がりなので、最初の方はちょっと読むのがつらかった。つらかったのはたぶん怖かったからだと思う。だけど明がなんか決意して仇を取るために強くなりたいと言い出した頃あたりからあんまり怖くな…

スプリガン

大友の『スプリガン』および漫画原作。アニメの方は初見だが、マンガの方は(『ARMS』とともに)何度読んだことやら。ボー・ブランシェが大好きだ。ちなみにこの名前は初登場のときにはボー・ブランツェとなっていた。まあネオナチに所属していたからちょっ…

シンクロニシティと少年マンガ的主人公

『モンキーターン』と『ヒカルの碁』を読んだ。ものすごく驚いた。話が全く同じだ。比較的マイナーな競技で・その競技について全く知識のない若者がその世界に飛び込み・目の上のたんこぶ的なライヴァルといっしょに・切磋琢磨していく。こんな話だ。まあ違…

あだち充いろいろ

確かはじめてあだち充の作品を知ったのは小学校に入った頃だったと思う。一回りくらい年の離れたいとこがいて、その人の家にいくといろいろマンガを読ませてもらえたのだが、そこにあったのが『シェイプアップ乱』と『がきデカ』と『タッチ』だったと思う。…

復讐三部作

[film] パク・チャヌク、復讐三部作 ちょっと前のことになるが、パク・チャヌクのいわゆる「復讐三部作」を見た。正確にいうと、すでに三作目の『親切なクムジャさん』を見ていたので残りの二つを見た。何人かで見に行ったので、どれがよかったかという話に…